株式会社 JALエンジニアリング

Company会社情報

会社概要

商号
株式会社JALエンジニアリング
(英文:JAL Engineering Co., Ltd. 略称:JALEC)
設立
2009年10月1日
資本金
8,000万円
株主
日本航空(株) (100%)
代表者
代表取締役社長 田村 亮
従業員数
4,126名(2024年3月31日時点)
本社所在地
東京都大田区羽田空港三丁目5番1号 JALメンテナンスセンター1(地図

主な事業

  1. 1.航空機の機体点検整備および運航整備における整備・改造
  2. 2.航空機用原動機および原動機部品の整備
  3. 3.航空機用装備品および部品の整備
  4. 4.航空機の機体内外および部品の塗装
  5. 5.無線設備などの点検事業
  6. 6.乗員救難訓練施設・設備の保全業務
  7. 7.航空事業従事者などの養成訓練事業
  8. 8.航空機部品以外の部品の整備
  9. 9.整備用材料加工品の製作および販売
  10. 10.環境にかかわる水、空気などの公害防止設備および関連機器の点検、保守
  11. 11.環境にかかわる水、空気などの公害防止に関する調査、分析
  12. 12.化学物質データベースの作成、維持および提供
  13. 13.前各号に付帯または関連する一切の業務

沿革

1983年1月
「(株)JAL航空機整備東京」の前身である「日本航空機塗装(株)」を設立
1988年4月
「(株)JAL航空機整備成田」の前身である「日航アビエーションメンテナンス(株)」を設立
1988年7月
「(株)JALアビテック」の前身の1社である「日航アビオニクス(株)」を設立
1988年10月
「JALエンジンテクノロジー(株)」の前身である「日航エンジンテクノロジー(株)」を設立
1990年6月
「(株)JALアビテック」の前身の1社である「日航コンポーネントテクノロジー(株)」を設立
2000年10月
「日航アビオニクス(株)」と「日航コンポーネントテクノロジー(株)」を統合し、「(株)JALアビテック」を設立
2006年4月
電気・電子・機械部品、着陸装置、構造部品等、航空機用部品の整備・修理を(株)日本航空インターナショナル部品事業部より「(株)JALアビテック」に全面業務移管
2006年4月
エンジンおよびその部品の整備・修理を(株)日本航空インターナショナルエンジン事業部より「JALエンジンテクノロジー(株)」に全面業務移管
2007年4月
成田空港および関西空港における航空機整備の現業部門を「(株)日本航空インターナショナル成田整備事業部」より「(株)JAL航空機整備成田」に全面業務移管
2009年10月
「(株)JAL航空機整備成田」、「(株)JAL航空機整備東京」、「JALエンジンテクノロジー(株)」、「(株)JALアビテック」の4社を統合するとともに、羽田空港を含む国内空港における航空機整備の現業部門ならびに一部を除く間接機能を(株)日本航空インターナショナル整備本部より移管し、「(株)JALエンジニアリング」を設立
2011年10月
「(株)JALテクノサービス」を吸収合併
2012年7月
「ジェットスター・ジャパン(株)」の整備受託を開始
2015年4月
「(株)JALエアロパーツ」を吸収合併
2016年4月
「(株)ジェイエア」整備部門と統合して大阪国際空港に「大阪航空機整備センター」を設立、「(株)ジェイエア」の整備業務の管理の受託を開始
2018年6月
「春秋航空日本(株)」の整備業務の管理の受託を開始
2019年1月
「(株)フジドリームエアラインズ」の整備受託を開始
2019年10月
創立10周年
2019年12月
「(株)ZIPAIR Tokyo」の整備業務の管理の受託を開始