株式会社 JALエンジニアリング

Staff Message社員の声

客室改修

山崎 将伸

技術部 技術企画室客室仕様・技術第1グループ/
2000年入社/東京都出身 ※2016年当時

現在の業務
機内エンターテインメントシステムの新規開発や、日々の運航で故障が起きないよう品質向上のための対策を検討しています。
より快適な客室を提供するために
新しく航空機を購入する場合や、老朽化した機内のリノベーションを行う場合は、シートや照明、機内エンターテインメントなど、客室内の仕様を一から作り上げています。私たちエンジニアは、お客さまの要望をどうすれば高い品質で形に出来るか、更には整備のしやすさをどう実現するかということを、航空機メーカーや部品メーカーと検討し、設計に反映しています。

メーカーの技術者たちとの開発は、文化や言語が異なることもあり、一筋縄ではいかないことも多いですが、その分やりがいは大きく完成した時の達成感もひとしおです。
圧倒的な品質を目指して
航空機は激しい温度変化や振動など、過酷な状況で使用されるため、故障をゼロにすることは困難です。整備士は故障の兆候を早期につかみ、本格的な故障に至る前に対応します。 私たちエンジニアは整備士が整備しやすい環境を整えたり、故障が発生しないようにメーカーと故障原因を調査し、対策を取ります。

同じ故障が他の航空会社でも発生している場合は、私たちの努力が他の航空会社の品質向上にもつながり、航空業界全体に良い影響を与えることができます。
エンジニアを目指している人に一言
入社から約10年の整備士経験を経て、現在の部門に異動となりエンジニアの道を歩み始めました。
異動当初は、さまざまな問題を前にどうしたら解決できるか悩んでいました。 そんな時、上司から「現場に行って一緒に仕事をしてこい」とアドバイスをもらいました。

現場では、実際に故障に対処した整備士にアドバイスをもらい、机の上で考えているだけでは思いつかないアイデアにたどり着くことができました。問題の解決には、物事を多角的に捉えることが大切なのだと思います。さまざまな知識や経験が思ってもいないところでつながることもあります。
ぜひ色々なことに興味を持って挑戦してください。